恵那の暦・二十四節気『小暑』

小暑は「小さく暑い」と書くことから、本格的に暑くなる少し前のことを指します。この時期は梅雨明けが近くなり、ミンミン蝉やあぶら蝉の鳴き声が聞こえ始めます。南から熱風が吹き、太陽の光の強さからもまさに夏の訪れを感じられます。 蒸し暑さ...
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えなえーる1周年 Youtubeライブ動画をアップしました

おかげさまで、えなえーるは令和3年4月24日に開所1周年を迎えました。記念イベントとして、◆えなえーるの人気講座「発酵おうちごはん」特別編◆恵那朴葉寿司プロジェクトによる活動・イベント紹介 の2本をYoutubeライブで配信しました...

恵那の暦・二十四節気『夏至』

夏至とは「日長きこと至る(きわまる)」という意味です。一年で一番日が長く、太陽の力が最も強まる時期と言われています。夏至の頃は梅雨の真っ只中なので、曇りや雨が続くと昼が短く感じてしまうことも多いようです。空梅雨(...
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Rally Japan2021のポスターを配布します

本年11月11日から14日まで、FIA世界ラリー選手権(WRC)日本ラウンド「Rally Japan」が恵那市を含む愛知県・岐阜県で開催されます。大会ポスターを市内の店舗及び各種団体へ無料で配布しますので、掲示によるPRにご協力ください。...

恵那の暦・二十四節気『芒種』

芒種の「芒」は「のぎ」と読み、稲などの穂先にある針のような部分を言います。穂の出る稲や麦など植物の種をまく季節を意味します。恵那市ではもう田植えは終わっている時期ですが、もち米や古代米はこの頃が田植えの時期とされます。水無月は田植えに多...

恵那の暦・二十四節気『小満』

木々が若葉に覆われ青々しく成長し、汗ばむ陽気になりました。万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。 今年は桜の開花も早く、春が駆け足でしたが、しばらくは朝と夜が冷え込みましたね。発芽した双葉が次の葉...

恵那の暦・二十四節気『立夏』

「夏が立つ」 夏の兆しが見え始める頃という意味で、陽気も増し夏の気配を感じる時期です。蛙の大合唱がBGMになり、ミミズも動き出し土壌を豊かにしてくれます。 そして恵那市では田植えの時期を迎えます。すっかり葉桜になり、風薫るこの立夏の時...

恵那の暦・二十四節気『穀雨』

田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降る時期です。穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のことです。 二十四節気を眺めてみると「雨」がつくのは初春の「雨水」と晩春の「穀雨」だけ。その他の季節に雨はないのでしょうか。秋は「露」と「霜」冬は「...
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4月24日(土)えなえーる1周年記念イベント開催

えなえーるオープン1周年記念イベント おかげさまで、えなえーるはオープンして1周年を迎えます それを記念し、4月24日(土曜日)に1周年記念イベントを開催します えなえーるらしさを前面に出したイベントです。来ていただいた方皆さんに楽し...

恵那の暦・二十四節気『清明』

清明は、春の日差しが万物を照らして、清く明るくするという時期です。日差しは白く柔らかく、咲き始めている花々や植物を優しく照らしています。その景色は、清らかで明るく映ります。 春分の後に、東南から吹いてくる穏やかな風を清明風と言いま...
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