『味噌』

こんにちは。発酵食案内人の和田友美です。
私がいつも歩く山の散歩道もあちこちで草木が芽吹いています。今日は「自生の山わさび」がお出迎えしてくれました。春ですね。

二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」を迎えましたね。「啓」はひらく、「蟄」は土の中にとじこもっていた虫たちという意味があり、生き物が活動し始めます。恵那市の中でもちらほら味噌作りの活動を開始される話を耳にします。

味噌作りは恵那市内でも各地域で作り方が違うようですが、甘みのある米麹と香りの良い麦麹をミックスする合わせ味噌を作るご家庭が多いようです。
そんな我が家も、代々自家製の味噌を作っています。自分が作った味噌は本当に美味しいですよね。

「手前味噌」という自分で自分を褒める言葉がありますね。自家製味噌のできばえを自慢することから始まったとされています。「手前味噌ですが・・・」と前置きすると謙虚な自慢に聞こえませんか?日本人の奥ゆかしさすら感じます。
また、ことわざや慣用句などにも「味噌」が数多く使われています。それだけ味噌が日常生活に密着しているということですね。

さて、味噌料理の代表として「お味噌汁」があります。出汁、具材の組み合わせが無限で栄養豊富。生活習慣予防や自律神経を整えるなどの効果もあるとされていて、そして何よりも簡単に作れる。
まさに日本が誇れるスーパーフードではないでしょうか。


えなえーるでは、現在「みそ玉」を推奨しています。
みそ玉は簡単に言うと”手作りのインスタント味噌汁”です。味噌と出汁を混ぜたものを作り置きしておけば、具材と一緒にお椀に入れてお湯を注ぐだけ。鍋も使わず10秒でお味噌汁が飲めるという優れもの。作り方やご興味のある方は えなえーる までお尋ねください。
お味噌汁が毎朝の食卓に上がるご家庭が増えたら素敵ですね。

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