2月は「もぐもぐタイム」からスタート!
立春も過ぎ、少しずつ春が近づいています。
2月の「もぐもぐタイム」にも、可愛い親子が遊びに来てくれましたよ。
今回は、節分にちなんだ「カラフル鬼むしぱん」と、給食の人気メニュー、大豆の「チョコタフィー」です。
節分の紙芝居や絵本などもあり、あっという間の一時間でした。
今回は、講師の「もりもりシスターズ」のお二人のことを少しご紹介。
もりもりシスターズの「もぐもぐタイム」
言い間違え注意!なイベント名です。
これは、足立能理子(あだちのりこ)先生と、遠山致得子(とおやまちえこ)先生による食育講座
お二人は仲良し姉妹♪
いつも最初に、子どもたちの心をガッチリ掴むのは、のりこ先生。
よくとおる素敵な声で、絵本を読みます。
子どもたちも釘づけ、大人も引き込まれちゃいます。
さすが保育士。プロの技。
のりこ先生は、スタッフとの打ち合わせでも、面白くて元気。いつもパワーをもらっています。
(飛び出すダジャレに反応しきれず、説明させちゃってごめんなさい笑)
続く、おやつの紹介と調理実演は、管理栄養士のちえこ先生が担当。
毎回、季節の野菜を使ったレシピです。
パパやママに作り方を見せてから、ちょっとだけ試食。
子どもたちもニコニコです。
ちえこ先生は、レシピづくりから調理の段取りまで、いつも手際がいい。
でも、終わると「こうしたらよかったかなぁ」と振り返っちゃうのも先生らしいのです。
「食べることは生きること」は、ちえこ先生の言葉。
過去の自分も、今の自分も、未来の自分も、「食べる」の積み重ねで出来てる。
毎日のことだから、楽しいほうがいい。
「食べることが好きになってほしいな」「元気に大きくなってね」
毎回、そんなお二人の想いが伝わってきます。
こんな魅力的なお二人による「もぐもぐタイム」
来年度も開催します。
次回は5月。お楽しみに!